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瓶詰めの証拠品、悪夢 - 2015.05.10 Sun

夢の中の私はある事件で詐欺や殺人の疑いをかけられており、連日任意の事情聴取を受けている。

この事は近隣住民に知れ渡る事になり、私はたちまち白い目で見られる事になるだろうと思ったのだが、ママ友たちが入れ替わり立ち替わり私を励ましにきてくれるのだった。

「警察は犯人を捕まえられないから、ハヲちゃんを犯人にしたんだよ!」
「ハヲちゃんはそんな人じゃない!」

身に覚えはないのだが、何故か罪悪感に苛まれている。私は他人様からこうしてかばっていただけるような人間ではない。やはり私が事件を起こしてしまったのだろうかと思い必死に記憶を手繰り寄せる。

刑事が家にやってきたので、ついに逮捕状が出たのかと思った。部屋に上がり込んだ警官はおもむろにホルマリン漬けのような瓶を取り出した。そして私の目の前で蓋を開け、中身をテーブルの上にぶちまけた。

液体に入っていたものは、ボタンや眉毛用の小さなハサミなどの細々したものと三つ編みにされた長い金髪であった。

「これが、犯人の証拠品ね。髪の毛から採取されたDNAがあなたのものと一致するんだよ。」

ああ…。私は記憶喪失になってしまったのだろうか…。いや、しかしこの三つ編みの毛はどう考えても私のものではない。

初老の刑事はため息をつきながら言った。

「わたしらもよくわからんのです。犯人のものであることは状況から考えてほぼ間違いないのだが…。あなたと全く同じDNAを持つ人間がいて、証拠を残して、忽然と姿を消してしまった。」
「髪の毛だけで特定できるものなんですかね?」

刑事が証拠品をかき分けると、爪や歯などがあった。そちらも調べ、私と同じDNAが採取されたのだそうだ。

何故犯人はそんなものを残したのだろうか。自分と同じDNAを持つ人間など存在するのだろうか。いや、もしかしてー。別の人格の自分がいるのだろうか――。

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爆笑問題の大田光の奥さんの光代さんは、自分の爪やらカサブタやらを瓶に入れて保管していると、テレビで言っているのを聞いたことがある。ちょっとしたホラーだと思った。

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● COMMENT ●

以前、どんなに気持ちが参っても爪も髪の毛も伸びてる、、という事実に「へぇ、、」と感じたことがあります。
言葉にならない感情でした。

ちょっと、あの時の薄暗い押し入れの中(笑)みたいな気持ちをおもいだしました←何のこっちゃ

ちまちま子さん、コメントありがとうございます。
どんな辛いことがあってもお腹はすく…はちょっと違いますね(笑)
薄暗い押入れの中のような気持ちはなんとなくわかります。

なんだか気味の悪い夢ですね。DNAが検出されたなんてあたり、ゾクッとしました。

むぅにぃさん、コメントありがとうございます。最近悪夢が多くブログにアップするのもどうかと思っていました。愉快な夢が見れて安眠できる機械を誰か発明してくれないですかね。


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プロフィール

ハヲルチア

Author:ハヲルチア
40歳で出産、老体にムチを打ちながら小さな息子と格闘中。現在派遣社員で翻訳の仕事をしています。主婦のつまらないひとりごと、奇妙な夢の記録、時々読書感想文、大好きなアートの話など―。

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