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金髪美少女との出会いを阻むパンチパーマ - 2014.08.16 Sat

明らかにキ○ガイな人を町中で見かけた時、普通の人間であれば目をそらすなり、その場を速やかに離れたりするだろう。誰だってそんなものには関わりたくないのだ。だが私の場合、好奇心の方が勝ってしまい、ついその奇行を観察していまう。そして、「今日こんな○チガイおったで!!」嬉々として逐一夫に報告する脳内小学生の私。だが最近毎日のように起こる理由なき殺人、ただその場に居合わせただけで殺されるという理不尽を考えると、幼い子供を持つ身になった今となっては少しでも危険なニオイのする人物からは離れるようにしている。

さて、昨晩の夢の話である。インターネットの掲示板で、私は外国人の友達を募集する。一人だけ連絡してきてくれた子がいた。彼女はカナダから来た二十歳の大学生で、日本に来て2、3ヶ月だという。カタコトの日本語と私のあやしい英語でスカイプでやり取りをした。お互いの言語を教え合うということでニーズが一致したのだ。

彼女は典型的な白人の可愛子ちゃんといった外見で、プロンドの長い髪がキラキラまぶしい。二十歳の女の子ということで、二倍以上年のいっているオバサンとは話があわないんじゃない?と言うと、彼女は友情に年齢は関係ないと言ってくれた。年上の女性から色んなことを教わりたいのとも言ってくれて、中々にいい子だった。彼女は神戸の私立大学に通っており、同じ大学の子たちと一緒に住んでいるらしい。そのマンションから近いというなんばに私は出かけて行った。

私はスマホを2個持っており、片方でGoogle Mapを見て彼女の住むマンションを探している。中々場所にたどり着けないので、もう一つのスマホで彼女に電話をする。お互いの言語が不自由なので、彼女のルームメイトの日本人に代わってもらい行き方を説明してもらう。このルームメイトも親切ですごくいい子だ。早く会いたいなー。必死でスマホの地図とにらめっこしながら戎橋の上を歩いていると、その時。

「そのスマホよこさんかい!!ワレッッッ!!!」

現在ではおそらく見ることのない、昭和時代のヤクザみたいな恰好をしたヤクザ?チンピラ?が私の目の前に現れた。鬼ゾリっていうの?すんごい反りこみが入ったパンチパーマに、極彩色の開襟シャツ(アロハシャツではない)に、もちろん胸元はぶっとい金のネックレスだ。こんなファッションの方を最後にお見かけしたのは20年程前であろうか。真っ赤に充血した二つの眼球はあらぬ方向を向いている。見たことはないけどシャブ中のヤクザってこんな顔しているんじゃないだろうか。そのパンチパーマが私の2個のスマホを奪い取り、私の手の届かない高さに持ち上げた。

「○○ちゃんに会われへんやんけ!!ボケッ!!」←ジェニーだか、キャシーみたいな名前、忘れた。

背の低い私はジャンプしてパンチから2個のスマホのうち1個を奪い返した。そのままダッシュして○○ちゃんの家に向かった。「このままで済むと思うなよ!!」背後から恐ろしいガラガラの怒声が飛んでくる。その後、無事彼女の住むマンションにたどり着き、やっと会えると思った瞬間、スマホが鳴った。着信を見るともう一個のスマホの番号だ。

「GPSでおまえがどこにおるかわかるんや。」

パンチのダミ声だった。



ちなみにこんな男前ではないが、パンチのおっさんのファッションは自虐の詩という映画に出てくるアベちゃんみたいだった。

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プロフィール

ハヲルチア

Author:ハヲルチア
40歳で出産、老体にムチを打ちながら小さな息子と格闘中。現在派遣社員で翻訳の仕事をしています。主婦のつまらないひとりごと、奇妙な夢の記録、時々読書感想文、大好きなアートの話など―。

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